羽のない”ミツバチ”が教えてくれた”感謝”の気持ち。
こんにちは、ゆいまーる佐野店です。
桜も葉に変わりつつあり、最近ではあちこちでちょうちょやミツバチが飛び交う季節となりましたよね。
そこで本日は、羽のない1匹のミツバチと、その生涯を温かく見守った1人の女性について、ご紹介していきたいと思います。
羽のない1匹のミツバチと1人の女性の、出会いと別れ。
まずはこの動画をご覧ください。
この動画は私が偶然見つけたものなのですが、とても心温まる素敵な内容だったので、
『羽のないハチさんのお話、皆さんにも拡散したい!』
……と思い、その旨を施設長にお伝えしたところ、本日この記事を執筆することになりました。
下記のサイトでも詳しく取り上げられていますので、併せて読んでいただけると嬉しいです。
小さな命が教えてくれた、感謝の気持ち。
羽のないハチさんは、この女性の助けがなかったら、とっくに★になっていたことでしょう。
我々人間から見たらハチなんて、たかがちっぽけな”虫の1匹”に過ぎないと思いがちですよね。
けれど、このハチさんにとって、彼女は”命の恩人”でもあり”大切なお友達”だったに違いありません。
でなければ、ハチが人間に懐くわけがない、と私は思うのです。
きっと生涯を終えた後でも、このハチさんは彼女に感謝していることでしょう。
『助けてくれて、ありがとう。私たちは永遠に友達だよ』と。
小さな生き物にも”感情”はあるのです。だから大切に育てましょう。
画像提供元:ぱくたそ-フリー素材・無料写真ダウンロード
前回の記事にも書きましたが、我が家では沢山のメダカを飼っています。
メダカは魚であって、ハチでも虫でもないのですが、この動画を見た後に『小さな生き物にも”ちゃんと”感情はあるんだ』ということを痛感しました。
なので、卵から孵った赤ちゃんメダカたちを、今後は今よりもっと
『一匹一匹の”命”を大切に。丁寧に育てていきたいなあ』
と思っている次第です。