ホントは怖い！糖尿病のリスクと食習慣について

今日も暑いですねー！ゆいまーる佐野店です。

季節の変わり目で毎日暑かったり寒かったりな日が続きますが、皆さんは普段はどんなものを食べていますか？

気温差が激しいと、ついつい甘いアイスや冷たいジュースが飲みたくなりますが、それを毎日繰り返していると…実はとんでもないことになりかねない、というお話をしていきます。

糖尿網膜症について

皆さんは糖尿網膜症をご存知ですか？

糖尿病網膜症は、糖尿病の合併症として起きる目の病気で、緑内障とともに成人してから失明する原因の一つとなっています。

糖尿病は予備軍を含めると約2000万人以上いると言われているだけに、併発が怖い病気ですね…！

糖尿網膜症に自覚症状はない！？

多くの人が糖尿病を発症後に、数年から10年くらいで糖尿病網膜症を発症するのですが、実は初期症状は自覚できないことが多いのです。

自覚症状を感じたときには、すでに手遅れの場合が多いそうです。

なので、気づかないうちに症状が悪化し、最悪の場合は、失明も覚悟しなければなりません。

食習慣と適度な運動を心掛け、自分の身体を大切にしよう！

糖尿病は甘いものやしょっぱいもの、脂っこいものの食べすぎや運動不足からなる病気ですが、知らず知らずのうちに料理の味付けが濃くなっていたりするかも知れません。

また、いくら奥さんが薄味に作っていても、本人が大量のドレッシングやマヨネーズをかけていては元も子もありませんよね。

＼うわあぁあ！血糖値が大変だー！／

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このように、何気ない毎日の食習慣の積み重ねで、自身の健康に大きな損害が出ることに繋がりかねません。

例え蒸し暑い時期でもコーラなどの炭酸飲料は控え、あったかいお茶や白湯をいつもより多めに摂るなどの工夫が必要ですね。

これからますます蒸し暑くなってきますが、こまめな水分補給と、軽めのストレッチやウォーキングを毎日の習慣に取り入れ、健康維持を心がけていきましょう！