大切な人がいなくなる前に『ありがとう』と伝えよう。

こんにちは、ゆいまーる佐野店です。

3.11から約7年。先日の記事にも書きましたが、人間いつどこで何が起きるか分からないですよね。

そこで本日は『大切な人との時間を大切にしましょう』というお話をしていきたいと思います。

親が死ぬ前にしたい5つのことと、お弁当のお話。

まずはこの2つの記事をお読みください。

皆さんは家族や大切な人に、ちゃんと恩返ししていますか？

おそらく多くの人が”出来ていない”と思います。

理由は、忙しかったり、自分のことでいっぱいいっぱいだったり。

色々、その家庭によって事情があると思いますが、私たちに残された時間は意外と短いのです。

だからこそ、普段家の手伝いをしていない人は家の掃除をしてみたり、夕飯を作ってみたり。一緒に買い物に行ったり散歩してみてはいかがでしょうか。

男性だとなおさら『恥ずかしくて両親と会話なんかできない』という人も、きっと少なくはないでしょう。

ですが、上の『母が作った最後のお弁当』の記事にある通り、親は不老不死ではありません。生き物には皆平等に”寿命”があります。

今の自分にできることを、心にゆとりがあるうちに、大切な人のために行いましょう。

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たとえ『料理ができない』としても、一緒にどこか美味しいお店に行くだけでも立派な親孝行になります。

美味しいお店に行くお金がない場合は、一緒に過ごす時間を増やすだけでも十分。

自分を犠牲にしてまで親孝行をする必要はありませんが、たまには一緒の時間を作ったりして、出来る限り『自分にとって』も『家族にとって』も充実した日々を送れるようになれたら素敵ですよね！