豪雪で立ち往生。あの企業たちの”神対応”が素晴らしい!

こんにちは、土曜日も皆さん元気に働いてます『ゆいまーる佐野店』です!

本日、皆さんにお届けするのは”福井豪雪と山崎パン餃子の王将”のお話です。

福井豪雪。立ち往生の山崎製パン配送トラック、パン配る。

まずこちらのニュースに目を通してみて下さい。

本来の納品先に届けられなくなったパン。このまま腐らせてしまうのはもったいないですもんね。

ドライバーさんの『好きなだけ持って行ってください!』との声に、7袋の総菜パンや菓子パンを受け取った人は

『あのパンがなければ、食料が底を突いていた。本当に助かった』

と、安堵の声を漏らしたそうです。

同時期に、餃子の王将は無償で料理を提供。

同じく、福井豪雪で立ち往生している運転手たちのことを心配した餃子の王将の店長は、急遽店を開け、500人前の料理をこしらえ、無償で提供したそうです。

中山さんが思い立った理由には、1995年の阪神大震災の経験がある。兵庫県川西市の「餃子の王将」多田店でアルバイトしているときだった。

 

「水道もでないのに、店長の発案で震災当日に無理やり店をあけて、ギョーザとかを出した。あのときのお客さんの顔は忘れられないんですよね。飲食をやっているなら、こういうときは人のためにやらないと」

 

引用元:朝日新聞デジタル:朝日新聞社のニュースサイト

 お客様のために、わざわざ店を開け、無償で料理を配る王将さんの気前の良さには感服です!

現地の方のコメント

 

困ったときはお互いさま。すすんで手を差し伸べよう。

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画像提供元:ぱくたそ-フリー素材・無料写真ダウンロード

 

 口で言うのは簡単だけど、それを実行するのはなかなか難しい。

 

けれど、山崎製パンのドライバーさんや、餃子の王将の店長さんらは自ら率先して”ひとの役にたちたい!”と、困っている人に無償で食糧を届けたのです。

 

まさに”接客業の鑑”ですよね!

 

彼らのように誰かが困っている時、苦しんでいる時にすすんで手を差し伸べられるような人になりたいと、そう思わせてくれる、素晴らしいニュースでした!