クリスマスはAIの『ハピネス』を聴いてハッピーに♪

メリークリスマス!ゆいまーる佐野店です。

クリスマスソングと言えば、CMで流れている、AIさんの『ハピネス』が有名ですよね。

本日はクリスマスにちなんで、AIのハピネスについてまとめていきたいと思います。

『AI・ハピネス』の歌詞に込められた想い

では、さっそくですが、AIの『ハピネス』の歌詞をご紹介します。

 

余裕がなくて 優しくなれない そんな時でも ちゃんと 分かってくれている人がいる

周りを見渡せば いろんなドラマ でも嫌なニュースだけじゃない

No no no 本当は溢れている たくさんの笑顔が

ほら こっち向いて

君が笑えば この世界中に もっと もっと 幸せが広がる

君が笑えば すべてが良くなる この手で その手で つながる

Lala Lalala Lala Lalala Lala Lalala Lala Lalala

 

君と過ごしている時間を 特別だとか 思ってなかった

でも 1人になったとき なんか分かった気がした

一緒にいれることの幸せ 本当に君に 会えて良かった

どんなに嫌な1日だって 君の笑顔で 最高になっちゃう

この星降る夜も 一緒に眺めていたい

君が笑えば この世界中に もっと もっと 幸せが広がる

君が笑えば すべてが良くなる この手で その手で つながる

街中が 光に包まれてく 君の所にも届いて欲しい 輝く 粉雪...…

”私にとって「ハピネス」は泣ける曲”だと語るAIさん。

youtu.be

AIさんはインタビューで、この曲を一言で表すなら”泣ける曲”と話したそうです。

 

実は、AIさん自身、今まで作詞をする中で『好きだよ』とか『愛しているよ』という言葉を歌詞を入れることに抵抗をもっていたようです。

 

その理由として

  • 他の多くの作詞家が書きそうな『ありきたりなラブソング』だと、聴いた人に思われたくない気持ち
  • 別の切り口でも表現できると考えていた

上記の2つが挙げられます。

 

しかし、3.11の震災があって、彼女の考え方は変わったそうです。

震災があったことで、『愛しているよ』とか『好きだよ。いつもありがとう』とか、思ったこと、大切なことを『恥ずかしがらずに言葉に出していかなければならない』と、彼女自身が強く感じたそうです。

 

『もし明日死んでしまったら、ちゃんと言っておけばよかったと後悔するかもしれないから』

 

そういった『ストレートな気持ち』をぶつけて書いた曲が、このハピネスなのですね。

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画像提供元:ぱくたそ-フリー素材・無料写真ダウンロード

 

普段はなかなか声に出して言えない言葉。

『愛や感謝の言葉』をしっかり伝えることの大切さ。

 

AIはこの『ハピネス』を通して、沢山の人に”それ”を伝えようとしています。

だからでしょうか。聴いている人の心を強く揺さぶる、メッセージ性の強い曲に仕上がっていますよね!

 

AIさんの歌唱力には、人を惹きつけるパワフルさがありますが、このハピネスという曲の歌詞にも、人を惹きつける魅力が沢山詰まっていることに、改めて気付かされた。

そんな、ゆいまーる佐野店の『クリスマス』でした。