エンヤ『Wild Child』は冬におすすめの一曲。

こんにちは、ゆいまーる佐野店です。

2017年もあと僅か。もうすぐクリスマスがやってくる季節となりましたね。

そんな、今の時期にピッタリのクリスマスソングと言えば、エンヤの『Wild Child』ですよね!

誰もが聴いたことのある曲だと思いますが、このタイトル名だけでは分からない人も沢山いるはずなので、以下の動画から聴いてみてください。

きっと『あっ、これ知ってる!』と思うはずですよ!

エンヤ『Wild Child』に込められた想いとは?

youtu.be

冬になるとテレビでよくかかっているイメージの『Wild Child』ですが、一体どんな意味の歌詞なのでしょうか?

 『Wild Child』の日本語訳(一部抜粋)

f:id:yuima-ru-sano:20171209140503j:plain画像提供元:ぱくたそ-フリー素材・無料写真ダウンロード

 

目を閉じることを忘れないで

足を止め、耳を澄ますことを怠らないで

疎かにせず、常に命を感じていて

あなたは満ち足りているはず

理由などいらないの

過ぎ往く一日に身を任せましょう

 

この歌詞には『無暗に理由など考えずに、自分の周りをとりまく大きな流れを受け入れ、それに身を任せましょう』というメッセージが込められているそうです。

また、忙しい人へ向けて『もっと自然に目を向けて』といった節のメッセージもあることから、忙しすぎる現代人の生き方についても、色々と考えさせられますね。

 

サビの部分では『なんて愛しい日、なんて素晴らしい生き方だろう』と謳っています。

自然と共に生きる人々にとっては”時間の移ろいに身を任せる”という、ただそれだけのことでも”充分にかけがえのない物”となっている。

そこに着目して、自分の『一日の過ごし方』について、もう一度ゆっくり考え直してみると良いかも知れませんね。

 

休日も、おいしいハーブティでも飲みながら、エンヤのようなヒーリング音楽に癒されながら、ゆっくりと身体を休めてくださいね。

余談ですが、我が家では居間にアロマ加湿器を焚いています。

ユーカリ精油は風邪やインフルエンザに効果があるそうなので、おすすめですよ。