エンヤ『Wild Child』は冬におすすめの一曲。
こんにちは、ゆいまーる佐野店です。
2017年もあと僅か。もうすぐクリスマスがやってくる季節となりましたね。
そんな、今の時期にピッタリのクリスマスソングと言えば、エンヤの『Wild Child』ですよね!
誰もが聴いたことのある曲だと思いますが、このタイトル名だけでは分からない人も沢山いるはずなので、以下の動画から聴いてみてください。
きっと『あっ、これ知ってる!』と思うはずですよ!
エンヤ『Wild Child』に込められた想いとは?
冬になるとテレビでよくかかっているイメージの『Wild Child』ですが、一体どんな意味の歌詞なのでしょうか?
『Wild Child』の日本語訳(一部抜粋)
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目を閉じることを忘れないで
足を止め、耳を澄ますことを怠らないで
疎かにせず、常に命を感じていて
あなたは満ち足りているはず
理由などいらないの
過ぎ往く一日に身を任せましょう
この歌詞には『無暗に理由など考えずに、自分の周りをとりまく大きな流れを受け入れ、それに身を任せましょう』というメッセージが込められているそうです。
また、忙しい人へ向けて『もっと自然に目を向けて』といった節のメッセージもあることから、忙しすぎる現代人の生き方についても、色々と考えさせられますね。
サビの部分では『なんて愛しい日、なんて素晴らしい生き方だろう』と謳っています。
自然と共に生きる人々にとっては”時間の移ろいに身を任せる”という、ただそれだけのことでも”充分にかけがえのない物”となっている。
そこに着目して、自分の『一日の過ごし方』について、もう一度ゆっくり考え直してみると良いかも知れませんね。
休日も、おいしいハーブティでも飲みながら、エンヤのようなヒーリング音楽に癒されながら、ゆっくりと身体を休めてくださいね。
余談ですが、我が家では居間にアロマ加湿器を焚いています。
ユーカリ精油は風邪やインフルエンザに効果があるそうなので、おすすめですよ。