違った『業界』と『業界』が結びつく可能性。
18日の下野新聞の朝刊内で紹介されていた記事について。
この記事を読んで『青果卸売業』と『大学』を結びつける漫画家さんの発想力、すごいなあと思いました。意外だけど斬新で素敵だなあ、と感じました。
ゆいまーる佐野店は、障がいを持つ方たちの就職支援をするA型事業所であると同時に『パチンコ・スロット台の分解や分別』を取り扱う業界でもあるから、この『八百森のエリー』に似たような部分もあるのかなあ、と。
おそらく、違った業界同士が合わさっているからこそ、実現できる夢や目標の選択肢も、無限大に広がるのではないのでしょうか?
『何事も、やってみなきゃ始まらない!』という施設長の持論通り、たとえ今は『無理』だと思えるような、出来ないような難題でも、その夢を捨てたらそこで終わり、なんだと思います。
だからこそ『今は無理だけど、一時的に諦めているだけだ』と自分に言い聞かせて、いつか(たとえ無茶苦茶な夢でも)叶えてやるぞー!って気持ちを常に胸に秘めておけば、ネガティブ思考の人でも気持ちが楽になれるのではないでしょうか。そんな私の密やかな夢は……。
『いつかきっと、宝くじで一億を当てるぞー!』