小田和正さんの『たしかなこと』
こんにちは、ゆいまーる佐野店です。
最近インフルエンザが流行っているようですが、体調はいかがですか?
手洗い・うがいをしっかり行い、三食しっかり食事をとって、早めに寝るなどして予防していきましょうね!
本日の『施設長のオススメ音楽』は、小田和正さんの『たしかなこと』です。
小田和正さんの『たしかなこと』は、皆さんがよく耳にする曲だと思うのですが、メロディー部分は知っていても歌詞を知らない人のために、以下に歌詞を載せていきます。
小田和正さん『たしかなこと』の歌詞
雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で
哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ
時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか
空を見て考えてた 君のために 今何ができるか
※忘れないで どんな時も きっとそばにいるから
そのために僕らは この場所で
同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ※
自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに
切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで
疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても
なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず
△いちばん大切なことは 特別なことではなく
ありふれた日々の中で 君を
今の気持ちのまゝで 見つめていること△
君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ
それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ
君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない
でもそれを哀しいと 決して思わないで
(△くり返し)
(※くり返し)
どんな時も きっとそばにいるから
命あるものには、いつか必ず”別れ”の時が訪れる。
人に限らず、生きているものは皆、死んでしまったら二度と会えません。
人は失ってから、その人のことが”大切だった”と気づくのですよね。
しかし、気づいたときにはもう会えない。失ってから後悔しても、もう遅いのです。
この曲を聴いて”そばに居てくれる人の存在、大切さ”について、改めて気付かされました。
やはり、生あるものの”命”の大切さは、生者であるうちに学ぶべきだ、と思うのです。
そこに気づければきっと”大切な人”や”大切なこと”にも、今よりもっと優しく接することが出来るはずだから。
”今、生きて呼吸をしている”のは、実はとっても大切なんです。
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人間、生きていられる時間は有限です。けして無限ではありません。
だからこそ、皆が当たり前に生きていることを”当たり前”だと思わず、そのことに対して感謝の気持ちを忘れずにしたいですよね。もちろん、自分の命も大切に。
『今』を後悔しないように、悔いのない人生を送りましょう!