ひとりひとりが”花”であり”愛”である。

こんにちは、ゆいまーる佐野店です。

本日の施設長イチオシの一曲は『愛は花、君はその種子』です!

愛は花、君はその種子について

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この歌は『おもひでぽろぽろ』の主題歌として有名ですが、実は色んな人たちに”カバー曲”として歌われている一曲でもあります。

そんな『愛は花、君はその種子』の歌詞は以下。

『愛は花、君はその種子』の歌詞

やさしさを 押し流す 愛 それは川

魂を 切り裂く 愛 それはナイフ

とめどない 渇きが 愛だと いうけれど

 

愛は花 生命の花

きみは その種子

 

挫けるのを 恐れて 躍らない きみのこころ

醒めるのを 恐れて チャンス逃す きみの夢

 

奪われるのが 嫌さに 与えない こころ

死ぬのを 恐れて 生きることが 出来ない 長い夜

ただひとり 遠い道 ただひとり

 

愛なんて 来やしない そう おもうときには

思いだしてごらん 冬 雪に 埋もれていても 種子は春

おひさまの 愛で 花ひらく

引用元:歌詞 日本語 和訳 * Tomorrow Made New *

 

ひとりひとりが『花』であり『愛』であると、詩人は言う。

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画像提供元:ぱくたそ-フリー素材・無料写真ダウンロード

 

愛とはなにか。川やカミソリの刃や飢餓に例える人がいますが、この歌を作詞した人いわく、それは花なのだそう。

では一体、誰に向かって、愛は花だと言っているのか。

きっと、この歌を聴いた『あなた』のことを指しているのではないでしょうか?

つまり、あなた自身が愛であり花であると、この歌を作詞した人は言いたいのだと思います。

 

この意味を理解するのはなかなか難しいと思いますが、誰もが『花のように笑って過ごせる可能性』を持っているのに、捨ててしまってはもったいない!

そう捉えると心が軽くなるかも知れませんね(^^♪