ハナレグミ『家族の風景』から学ぶ、当たり前に過ごせることの大切さ。
こんにちは、ゆいまーる佐野店です。
本日は施設長のオススメの一曲・ハナレグミの『家族の風景』をご紹介します。
ハナレグミ『家族の風景』ってどんな曲なの?
まずはこの動画をご覧ください。
この動画を見た人なら気付くと思いますが、ハナレグミの歌う『家族の風景』という曲は、殆どが同じ歌詞の繰り返しで構成されています。
このような曲構成を『リフレイン』と呼ぶのですが、このリフレイン効果が相成って、何となく情緒のある雰囲気を醸し出す、そんな一曲に仕上がっているのではないでしょうか?
参考までに、歌詞を以下にまとめました。
ハナレグミ『家族の風景』の歌詞
キッチンにはハイライトとウイスキーグラス
どこにでもあるような 家族の風景
7時には帰っておいでとフライパンマザー
どこにでもあるような 家族の風景
友達のようでいて 他人のように遠い
愛しい距離が ここにはいつもあるよ
キッチンにはハイライトとウイスキーグラス
どこにでもあるような 家族の風景
何を見つめてきて 何と別れたんだろう
語ることもなく そっと笑うんだよ
キッチンにはハイライトとウイスキーグラス
どこにでもあるような 家族の風景
7時には帰っておいでとフライパンマザー
どこにでもあるような 家族の風景
キッチンにはハイライトとウイスキーグラス
どこにでもあるような 家族の風景
引用元:Musixmatch - Song Lyrics and Translations
この歌を聴くと妙に切なくなるのはきっと、『どこにでもあるような家族の風景』が本当は『ここにしかないもの』だということをよく知っているから、それがよく伝わるから。
だから、この『家族の風景』を聴くと、妙に切なくなるのではないか?……と思います。
『人それぞれの”家族の風景”を思い出して』
この歌にはきっと、そのようなメッセージが込められているのでしょうね!
家族の時間を大切にしよう。
画像提供元:ぱくたそ-フリー素材・無料写真ダウンロード
普段、皆さんが当たり前に過ごしている”家庭での時間”ですが、もしこれが”当たり前”でなくなったとしたら、きっと多くの人がパニックになるのでは?と思います。
2018年に入り、ますます様々な社会問題や環境問題が顕著になりつつありますが
いざという時のために『今の時間』を大切に。
なるべく、悔いの残らない”今”にしていきましょう。