ハナレグミ『家族の風景』から学ぶ、当たり前に過ごせることの大切さ。

こんにちは、ゆいまーる佐野店です。

本日は施設長のオススメの一曲・ハナレグミの『家族の風景』をご紹介します。

ハナレグミ『家族の風景』ってどんな曲なの?

まずはこの動画をご覧ください。

youtu.be

 

この動画を見た人なら気付くと思いますが、ハナレグミの歌う『家族の風景』という曲は、殆どが同じ歌詞の繰り返しで構成されています。

このような曲構成を『リフレイン』と呼ぶのですが、このリフレイン効果が相成って、何となく情緒のある雰囲気を醸し出す、そんな一曲に仕上がっているのではないでしょうか?

 

参考までに、歌詞を以下にまとめました。

ハナレグミ『家族の風景』の歌詞

キッチンにはハイライトとウイスキーグラス

どこにでもあるような 家族の風景

7時には帰っておいでとフライパンマザー

どこにでもあるような 家族の風景

 

友達のようでいて 他人のように遠い

愛しい距離が ここにはいつもあるよ

 

キッチンにはハイライトとウイスキーグラス

どこにでもあるような 家族の風景

何を見つめてきて 何と別れたんだろう

語ることもなく そっと笑うんだよ

 

キッチンにはハイライトとウイスキーグラス

どこにでもあるような 家族の風景

7時には帰っておいでとフライパンマザー

どこにでもあるような 家族の風景

 

キッチンにはハイライトとウイスキーグラス

どこにでもあるような 家族の風景

引用元:Musixmatch - Song Lyrics and Translations

 

この歌を聴くと妙に切なくなるのはきっと、『どこにでもあるような家族の風景』が本当は『ここにしかないもの』だということをよく知っているから、それがよく伝わるから。

だから、この『家族の風景』を聴くと、妙に切なくなるのではないか?……と思います。

 

『人それぞれの”家族の風景”を思い出して』

 

この歌にはきっと、そのようなメッセージが込められているのでしょうね!

家族の時間を大切にしよう。

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画像提供元:ぱくたそ-フリー素材・無料写真ダウンロード

 

普段、皆さんが当たり前に過ごしている”家庭での時間”ですが、もしこれが”当たり前”でなくなったとしたら、きっと多くの人がパニックになるのでは?と思います。

2018年に入り、ますます様々な社会問題や環境問題が顕著になりつつありますが

 

いざという時のために『今の時間』を大切に。

 

なるべく、悔いの残らない”今”にしていきましょう。