支援学校の生徒さんが頑張って研修中です。

昨日から足利中央特別支援学校の生徒さんが、来年の就職に向けての社会体験ということで、実習に来ています。

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生徒さんにはランプの分解作業を担当してもらっていますが『分別するものが細かくて疲れた!』『でもお腹すいたー!』と、働くことの楽しさや大変さを、このゆいまーる佐野店で体験出来て、良い経験になったそうです。

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▲ランプを分解すると、このように沢山のパーツが出てきます。

分解・分別作業は、順番通りに分解しないと外しにくくなったり、中には分解するのが細かくて大変なものもありますが、こつこつと地道に作業するのが好きな人には向いている業務だと思いますね。

生徒さんにとって初めての社会体験ですが、人見知りせず誰にでも元気よく挨拶が出来るところは、とても素晴らしく、なかなか真似のできない彼の長所だと感じました。

様々な障がいを持つ方が利用していますが、彼のように大きな声で元気よく挨拶ができる、活気のある人物がいるだけで、ゆいまーる佐野店の一日も明るくなるので、やっぱり『挨拶』って大切なんだなあ。と。

生徒さんに教えるだけじゃなく、生徒さんから学ぶこともたくさんあり、やっぱりゆいまーる佐野店で働けて良かったなあ、と思います!