『ゆいまーる佐野店』の夏を彩る『ハイビスカスとシーサー』たち。

三連休は悪天候が続き、外出もままならなかったのですが、今日は晴天に恵まれ、玄関のハイビスカスも嬉しそうに咲き誇っています。

毎日利用者さんや施設長がハイビスカスのお世話をしているおかげで、すくすくと成長している様子。

『夏を彩る南国の花』と言えばハイビスカス！

日本のハイビスカスの多くは仏桑花（ブッソウゲ）と呼ばれる園芸品種で、中国では赤い花を食用染料として用いたり、熱帯アジアでは靴みがきに利用されたりと、使用用途の広い花でもあります。

また、ハイビスカスはローズヒップとも相性が良く、私もハーブティとしてよく飲んでいます。

酸味が強く、好き嫌いの分かれるハーブティですが、夏バテや疲労回復に効果があるそうなので、夏バテにお悩みの人は試しに茶葉を購入してみると良いでしょうね。 

ゆいまーる佐野店の看板犬（？）といえばこの二匹のシーサー。

シーサーといえば沖縄で有名な聖獣ですが、沖縄発祥のゆいまーる佐野店では、このシーサーたちを大切にしています。

シーサーは『魔を追い払う伝説の生き物』

シーサーは、沖縄県などでみられる伝説の獣の像。建物の門や屋根、村落の高台などに据え付けられる。家や人、村に災いをもたらす悪霊を追い払う魔除けの意味を持ち、屋根の上に設置されるケースが多いとされる。

引用元：wikipedia

当事業所の窓口に設置してあるのがこちらのシーサー。

愛嬌のある笑顔で、いつも利用者さんや職員たちを迎えてくれます。 こちらは魔除けというよりも、マスコットとして、これからも時間のある時は手入れをしたりして可愛がっていきたいと思います。